根本良輔(りょうすけ)さんは、つばさの党に所属する政治家です。
素性を調べてみたところ、大学院中退という学歴でナンパ師とういう経歴の持ち主であること。
また、中星一番という源氏名で恋愛系のコンサルタントをしながら政治活動を行う、二足のわらじを履く政治家であることが分かりました。
そこで今回は、根本良輔さんは何者なのか?
学歴や経歴、恋愛コンサルタントから政治家を目指したきっかけなどを調査しました。
ぜひ、最後までお付き合いください。
根本良輔(りょうすけ)wikiプロフィール
根本良輔さんのプロフィールを紹介します。
- 本名:根本良輔(ねもと りょうすけ)
- 旧姓:友野(大学休学中に根本姓へ改名)
- 活動名:根本りょうすけ
- 生年月日:1994年6月21日
- 年齢:29歳(2024年4月時点)
- 配偶者:斉藤ゆり(事実婚)
- 子ども:1人(2人目:2024年6月頃誕生予定)
- 出身地:東京都練馬区
- 両親:日本人(父)と韓国人(母)のハーフ
- 兄弟姉妹:兄が二人(長兄は8歳上、次兄は6歳上)
幼いことは長兄によく遊んでもらっていた。 - 所属:つばさの党(幹事長) 党首は黒川敦彦
根本良輔さんは、内縁関係の妻・斉藤ゆりさんとお二人の間にできた子供(2022年5月生まれ)がいます。
また過去に改名しており、旧姓は「友野」といいます。
その実家とは現在、絶縁状態になっているようです。
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「いつか仲直りできればいいと思う・・・」
根本良輔(りょうすけ)の学歴
根本良輔さんの学歴を小学校から大学院までまとめたので、時系列で見ていきましょう。
東京都練馬区内の公立小学校
根本良輔さんがどこの小学校に通っていたのかは情報がないので特定できませんでした。
ただ、小学校3年生まで校内の学童クラブに入っていたとのことなので、根本さん自宅を校区にする公立小学校に通っていたものと推測されます。
小学校入学と同時に学童クラブに入った。
中星一番note
学童クラブは、小学校3年生ま での児童の面倒を、放課後から18時まで面倒を見る施設だ。
小学生の根本さんはやんちゃ小僧だったようで、ケンカはともかく、いじめや万引きで問題を起こす問題児だったようです。
東京都練馬区内の公立中学校
根本良輔さんの中学校についても情報はなく、こちらも特定できませんでした。
そのまま地元の公立中学校に入学したと思われます。
中学校ではバスケ部に入り、部活に打ち込んだようです。
中学1年生のの終わりころに母親に「テストの点数が良かったらお小遣いをあげる」と言われて本気で勉強をするといい点数をとれたようです。
中学2年生からは部活と勉強に打ち込み、定期テストでは学年で5番以内の成績に。
中学3年生の頃は、学年の代表委員をするまでに優等生になりました。
受験勉強することなく推薦で、自宅近くの高校へ進学します。
東京都立石神井高等学校
根本良輔さんは、東京都立石神井高等学校へ進学します。
偏差値57で、「上の下」くらいのランクです。
高校でも勉強と部活に打ち込みます。
中学同様、俺 は勉強と部活以外を一切排除する生活だった。
中星一番note
部活では下から数えたほう が早いぐらいの実力だったが、定期テストでは常に学年で一番だった。
芝浦工業大学
根本良輔さんは、高校を卒業後、芝浦工業大学の電気工学科に入学します。
現在の当大学の工学科で半導体専攻の「電気-先端電子工学科」の偏差値は「50~55」で、平均的な学校の40人のクラスを例にすると、上位13~20番目辺りになります。
本人曰く、大学時代はかなりまじめに勉強に励んだようです。
東大の大学院に入ることを目 標にし、ひたすら数学と物理と英語を勉強していた。
中星一番note
バイトは塾講師にし、生徒に指導することで物理や数学の基礎の確認をしていた。
これは後 の大学院の試験対策としてかなり役に立ったと思う。
東京大学大学院工学研究科
2017年、根本さんは芝浦工業大卒業後、東京大学大学院工学研究科へ入学。
半導体の研究がしたかったため、電気系工学を専攻します。
なお、大学院に偏差値はありません。
大学ほど難易度は高くなく、きっちり自身のやりたいことに向き合い、勉強すれば試験には受かるとされています。
入学当初は修士課程を終えたのち、博士号をとるためにアメリカへ渡る将来像を描いていたようです。
夢をもって大学院へ入学。
入学後、零時レイさんの著書「究極の男磨き道」を読みナンパに出会ったそうです。
この本を4時間で読み終えると、そのままナンパ専用の掲示板でナンパの師匠に出会い、弟子入りしました。
ナンパ道を極めるために大学院は休学。(その後、2019年7月に中退)
半導体の研究からナンパの研究へ、人生の舵取りを大きく変更します。
根本良輔(りょうすけ)のナンパ師時代!【中星一番】誕生
根本さんの、下積みナンパ師時代と輝かしい恋愛コンサルタント時代も見ていきましょう。
なお、ナンパ師としての源氏名は「中星一番」で活動しています。
ナンパ術を学ぶ下積み時代
大学院を休学中の2年間は、師匠のもとでナンパについて徹底的に学びました。
ナンパ修行時代は、講師料の月15万円を捻出するために風呂ナシトイレ共同のボロアパートに住み、AV出演やゲイ専用風俗店(売り専)で働きます。
売り専の時給は5,000円だったらしく、「生活しながら講師料を払うにはちょうどいい稼ぎになった」と根本さんは語っています。
また、「ナンパ師としてのマインドを振り切るために売り専で働いたことは大きかった!」とも。
本気でナンパ師として高みをめざし、日々努力していたようです。
大学時代は半導体の研究者になるために勉強に励み、ナンパ師になるためにナンパの研究に没頭する。
形は違えど、自分が決めたことに「トコトンのめり込み、前進することができる性格」なんでしょうね。
研究者気質なのかもしれません。
その後、独立し恋愛コンサル会社を設立します。
恋愛コンサル会社時代
恋愛コンサル会社ではTwitter(現在、X)やYouTubeを活用し2019年には最高年間売上で2億円を達成します。
その時の納税額1500万円の使われ方に疑問を感じ、税金の仕組みを学ぶなか政治に興味を抱きはじめました。
2024年現在恋愛コンサル業と政治家、二足のわらじで活動しています。
根本良輔は政治家として活動
根本良輔さんがどのようなきっかけで政治家を目指したのか?
政治活動についても見てみましょう。
政治家を目指したきっかけ
政治に興味を持ちだした2019年頃、YouTubeチャンネル「アシタノワダイ」を見て政治を学びます。
その後、現在根本さんが所属するつばさの党YouTubeチャンネル「オリーブの木チャンネル」(現在・チャンネルつばさ)の動画に感動し、150万円を寄付。
代表の黒川敦彦さんに呼ばれ、命がけで政治活動している姿に感動したようです。
同時に、お金をいくら稼いでも幸福度が上がらない現状に気づいた根本さん。
自分のためではなく他人のために生きてみようと決意。
政治の世界での活動を開始しました。
「つばさの党」代表の黒川敦彦はどんな人物?
根本良輔がホレ込む男の正体を調査しました。
東京都議会議員選挙と葛飾区議会議員選挙に出馬
2021年には「東京都議会議員選挙」と「葛飾区議会議員選挙」に出馬します。
両選挙とも落選しましたが、葛飾区議会議員選挙は接戦だったと振り返っていました。
自身の成果とし、「若者が政治に興味を持ってもらえたのが良かった。」
とも語っていました。
最後に
今回はつばさの党の根本良輔(りょうすけ)さんについて経歴を中心に調査しました。
根本さんは、2024年4月28日投開票の東京15区衆院補選に出馬します。
つばさの党、10の政策
- 中央銀行制度の抜本的改革
- 消費税ゼロ・金融資産課税
- 対米自立・反グローバリズム
- 歴史・伝統・文化の継承
- デジタルデモクラシー
- ベーシックインカム・ベーシックキャピタル
- 原発ゼロ・再生エネルギー
- 行政改革・官民格差是正
- 1次産業の振興と国民の体力向上
- 性と真っ向から向き合う社会の実現
10個の政策を掲げるつばさ党から、国民になにを問いかけアピールするのか?
政治とカネ問題に揺らぐ東京15区に新たなムーブメントを起こせるのか!?
根本良輔さんの選挙活動にも注目したいですね!
【衆院東京15区 補欠選挙】