【時系列画像】金澤結衣(ゆい)wiki経歴！グリコ時代はポッキー開発の花形社員！

金澤結衣さんは、日本維新の会 東京15区支部長を務める政治家です。

「リケジョ、国政へ」をキャッチフレーズに、頑張っている人が報われる社会、誰もが自由に選択できる世界を目指して活動を続けています。

そんな金澤さんは江崎グリコ出身で、国民のお菓子「ポッキー」の企画・販売を担当していた花形社員の経歴があります。

今回は、そんな金澤さんのプロフィールや経歴を中心に、政治家を目指した経緯などを調査しました。

ぜひ、最後までお付き合いください。

金澤結衣のwiki風プロフィール

金沢結衣さんプロフィールを見ていきましょう。

金澤結衣、上智大学卒業

金澤結衣さんは、2013年3月に「上智大学理工学部 物質生命理工学科」を卒業されています。

「リケジョ 国政へ」というキャッチフレーズの通りの理系女子で、入学理由は「生命の源のミトコンドリアの研究がしたかったから！」だそうで、大学では”脳神経についての研究”をまじめにしていたようです。

また、現在も趣味としているストリートダンスに熱中、上智大学では有名なダンスサークル「G-splash」で本気でブレイクダンスをしていました。

勉強とダンス、充実した学生生活だったと語っていました。

大学卒業後は江崎グリコへ就職

2013年4月、金澤結衣さんは大学卒業後、江崎グリコに就職します。

江崎グリコ、マーケティング部時代

大阪本社でマーケティング部へ配属されました。

ここでは、キャラクター商品を担当します。

ディズニー、任天堂、サンリオなどのキャラクターコラボ商品を企画。

日々、販売戦略を練っていたようです。

江崎グリコ、ポッキー開発メンバー時代

金澤さんは、マーケティング部でキャラクター商品を作っていた2年目に思ったそうです。

「ブランディングを学べていない！」

そこでグリコのポッキーブランドに目を付け、上司に自分の売り込みを始めます。

今までの成果や理由はもちろん、自分ならこうする、これだけ成長させる！ということを戦略的にアピール。

その成果が実り、最年少のポッキー開発メンバーに抜擢されます。

グリコの主力商品であるポッキーの新商品開発や、コラボ商品の企画を任されます。

本人は、「運が良かった！」と言っていますが、行動力がなければ実現しなかったでしょうね！

江崎グリコの花形社員として働くことに疑問を持ち始める

数々の商品の企画を手掛けながら、働くこと全体に対し疑問を持ち始めたようです。

その後、2019年10月、政界へ興味を持ち始めます。

そんな中、大阪で改革を進める大阪維新の会に関心を抱き、ボランティアとして活動に参加。

同じ思いを抱くメンバーと活動を共にし、次第にその中に入って一緒に働きたいという思いが強くなったそうです。

その後、2020年5月に7年以上過ごした江崎グリコを退社。

政治の世界へ身を置くことになりました。

金澤結衣は日本維新の会 東京15区支部長

金澤結衣さんは、大阪で過ごした2013年から2020年までの間、大阪維新の会の改革で「住みやすくなる大阪」を目の当たりにしました。

その後、日本維新の会の公認を得て東京15区支部長として国政に挑戦します。

金澤結衣、初の衆議院議員選挙出馬

金澤結衣さんは、2021年10月に初の衆議院議員選挙に出馬します。

結果は落選だったものの、４４，８８２票を獲得。

得票率差1.9%及ばずの惜敗でした。

1票の重さを痛感した金澤さん。

選挙の翌日から駅に立つ姿がありました！

最後に

今回は、金澤結衣さんのプロフィール＆経歴を調査しました。

日本維新の会、東京15区の支部長として活動する金澤さん。

2024年4月16日告示の衆院補欠選挙に出馬が決まっています。

「残念なことに、江東区では『政治とカネ』の問題で逮捕や汚職が続きました。
区民として、そんな話題で『江東区』という名前を出してほしくない。
『しがらみまみれの古い政治』を刷新し、国民に寄り添う『クリーンな政治』を取り戻していきましょう」

夕刊フジ（2024/03/29）

金澤さんは街頭でこのように声をかけていました。

自身がかかげる7つの政策を区民にどのように訴えかけるのか？

注目ですね！