ふくらPさんは伊沢拓司さんが運営する「QuizKnock」で中心メンバーとして活躍するクイズプレイヤー兼クイズ作家です。
7月7日には、元乃木坂46の高山一実さんと結婚を発表し、話題を集めています。
ふくらPさんは幼少期からクイズが大好きで、クイズのために大学を中退した過去がありました。
そこで今回は、ふくらPさんの大学中退理由を調査。
幼少期からのクイズ大好きエピソードなども調べました。
ぜひ、最後までお付き合いください。
\\ふくらPさんと高山一実さんが結婚//
出会いや交際期間をまとめた記事はこちら
ふくらPのwikiプロフ&身長。
まずは、ふくらPとはどのような人物なのか触れておきましょう。
プロフィール
- 本名:福良拳(ふくら けん)
- 生年月日:1993年8月7日
- 年齢:30歳(2024年7月現在)
- 出身地:香川県
- 家族構成:父親、母親、兄(2歳上)
- 学歴:公立小・中学校⇒英明高等学校⇒東京工業大学(中退)
- 職業:クイズ作家、YouTuber、クイズプレイヤー、ライター
- 所属:QuizKnock、ワタナベエンターテインメント
- 活動期間:2016年12月~
身長は175cmくらい?
ふくらPさんのプロフィールには身長の記載がなく、ネット上では「身長は何cm?」と疑問の声も多くありました。
伊沢さんと並んだ写真を見比べてみると、伊沢さんは170cmと発表されています。
なので、ふくらPさんは「175cmから180cm」の間かと思われます。
なかなかの高身長ですね!
ふくらPの大学中退理由はQuizKnock!?
引用:オリコンニュース
ふくらPさんは2012年に英明高等学校から東京工業大学理学部情報科学科へ進学しています。
第一志望は東京大学
大学進学のエピソードについてインタビューではこのように答えていました。
もともと第一志望は東大だったんです。
KAI-YOU
でも何かを研究したくてというよりは、日本一の難関を目指してみようかなという感じでした。
ただ、センター試験を受けたら、二次試験を受けても絶対受からないだろうという結果になって・・・
それで志望校をひとつ下げて、東工大になりました。
また、別の記事では。
正直に言うと、東大を自分の意思で目指していたのかわからないんです。僕ははっきりとした夢がないタイプだったので、特にやりたいこともないし、将来も考えられなくて中高時代も進路相談が苦手だった。
朝日新聞デジタル
東京大学になんとなく行きたかった高校時代。
現実的な選択を迫られた結果、東京工業大学になったようです。
大学進学もクイズのため!
クイズが大好きなふくらPさんは東工大へ入学後、クイズ研究会へ入ります。
僕は大学生のとき、本当にクイズのことしか考えてなかったんです。
大学も、学ぶために行きたかったというより、クイズをするためというのが正直なところで。
こう答えるふくらPさん、大学生活はクイズ漬けの日々を送るようになっていったようです。
授業中もずっとクイズのことを調べたりしてましたね。
大学の数学の授業なんてクイズに出ないんですよ。
だから「この90分の授業を聞いてもクイズは強くならないな」と思ってて。(苦笑)
3年の時に単位が足りなくなったふくらPさんは、学び直しも含めて大学を休学。
休学中に転機を迎えます。
QuizKnockが中退理由!?
大学休学中、「復学して大学生活の戻るのか?」それとも「休学を続けてクイズを極めるのか?」
どちらを選択したらいいか迷っていたふくらPさん。
そんなとき、伊沢拓司さんから自身が運営するウェブメディア「QuizKnock」へ参加して欲しいと言われます。
大学卒業後も普通に就職するんだと思っていました。
そんなとき伊沢から声がかかってQuizKnockに参加することになった。
QuizKnockへ参加することにそれほど迷いはなかったようですね。
QuizKnockがどんどん大きくなっていって「あれ?これはもしかして毎日24時間クイズのことだけ考えて生計が立てられるんじゃない?」って気づいたんです。
こう思ったふくらPさん、もう大学に戻る気はなくなったようです。
クイズのことだけを考えながら生計を立てられるのだとしたら、そんな嬉しいことはないですし、だったら卒業にこだわらなくていいなと決心して、大学を中退して正式にQuizKnockで働きはじめました。
自分のやりたいことを貫きと通した結果、自分の居場所を見つけたようです。
ふくらPは幼少期からクイズ大好き少年!
ふくらPさんは幼少期からクイズが大好きだったようです。
少年時代からの生い立ちやエピソードをまとめました。
幼少期からクイズ大好き
ふくらPさんの家庭は父と母、そして2歳上の兄の4人家族。
クイズ番組が大好きな家庭の中で育ち、家族の中で誰が先に答えれるかを競っていました。
ふくらPさんは『親より先に答えたい!みたいな感覚はありました。』と幼少期のエピソードを語っています。
昔から負けず嫌いだったようですね。(^^
学校でも自作の謎解き問題を友達に出題するなど、クラスに一人はいたクイズ大好き少年の一人だったようです。
英明高校時代は「高校生クイズ」に出場
引用:朝日新聞デジタル中央が高校時代のふくらPさん
そんなふくらPさんは特待生として私立英明高等学校の特別進学コースへ進学します。
偏差値は「60」で頭が良くないと入れないコースの特待生なので、当時から優秀な頭脳を持ち合わせていたようですね!
高校になったら絶対に高校生クイズに出場することを決めていたふくらPさん。
ただ、高校にはクイズ研究会はなく先生に懇願すること複数回。
やっとの思いで許しを得て出場し、全国大会へコマを進めることも叶いました。
全国大会で前年の優勝者だった開成高校の伊沢(拓司)や全国のすごい人たちに出会い、「大学に行ったら絶対にクイズ研究会に入ろう!」と決心しました。
朝日新聞デジタル
クイズの道へ進むことを決心したのは「高校生クイズ」での経験からのようですね。
ふくらPは少年時代から現在までクイズ大好き少年!最後に
今回は、ふくらPの大学中退理由やクイズ大好きエピソードを調査しました。
少年時代からクイズが大好きでクイズ漬けの日々を送ってきたふくらPさん。
現在は、クイズプレイヤーだけでなくクイズ作家としても活躍しています。
これからもふくらPさんの活躍に目が離せないですね!
\\ふくらPさんと高山一実さんが結婚//
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