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2024年6月4日午後、集団下校中の小学校1年の児童が車にはねられ、意識不明のまま病院へ運ばれる事故がありました。
今回はこの事故について現行犯逮捕された運転手はどんな人物だったのか?
また、現場の状況について調査しました。
ぜひ、最後までお付き合いください。
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目次
小学1年生の女児が跳ねられる事故が発生
きょう午後2時半ごろ、埼玉県熊谷市成沢で「車と歩行者の事故です!小学校1年生の女の子が頭をけがして出血があります!」と目撃者の男性から119番通報がありました。
事故の状況
- 車が横断歩道を渡っていた児童の列に突っ込んだ。
- その中の小学校1年生の女の子をはねた。
- 目撃者によると、横断歩道側の信号は「青」で車道側は「赤」だった。
- 車を運転していたのは青木秀夫容疑者で年齢は84歳。
- 現行犯逮捕された。
被害者の状態
- はねられた女の子は頭を強く打っていた。
- 救急搬送時には意識がなかった。
容体が分かり次第、追記します。
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容疑者は現行犯逮捕
青木秀夫容疑者(84)は容疑を認め、赤信号に直前まで気づいていなかったと話しています。
近くの清掃センターからの帰りに起こした事故で、過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されました。
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現場は見通しのいい直線道路
現場は見通しのいい直線道路で、当日は天候も良く、よそ見でもしない限り事故には至らなかったと思われます。
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下校中の小学1年生の女の子が跳ねられる事故、まとめ
今回は6月4日、埼玉県熊谷市で起こった事故について調査しました。
高齢者が引き起こした事故で、そして小学生の児童が巻き込まれるという「またか!」という交通事故が起こってしまいました・・・。
この手の事故が起こるたびに、心が痛みます。
ますます高齢化社会に向かう日本において、新たな犠牲者を出さないために早急の対応が必要です。