吉川里奈(りな)さんは、参政党所属の政治家です。
オペ看護師やアートメイク看護師してキャリアを積み重ねてきた経歴があり、過去には、家族(夫(旦那)と三人の子供)が分断する危機に直面したこともあります。
そこで今回は、吉川里奈(りな)さんの学歴から看護歴を調査。家族分断の危機を乗り越えた過去。
について調査しました。
ぜひ、最後までお付き合いください。
吉川里奈のプロフィール
まずは、吉川里奈さんのプロフィールを見ていきましょう。
- 本名:吉川里奈(よしかわ りな)
- 活動名:吉川りな
- 生年月日:1987年05月25日
- 出身地:大阪府大阪市
- 年齢:36歳(2024年4月現在)
- 身長:162cm
- 党派:参政党
- 肩書:東京都第15区国政改革委員
吉川里奈の学歴:大阪府立大学看護学部看護学科
吉川里奈さんは、大阪府立大学看護学部看護学科を卒業されています。
なお、令和4年度より大阪府立大学は大阪市立大学と統合し、「大阪公立大学」に名称変更しています。
大阪公立大学における看護学部の偏差値は「60~61」で、数ある看護学校の中でトップ10の一角に位置します。
大学が掲げる教育目標として、「看護師や保健師としての総合的な基礎能力を養う」とされています。
卒業には幅広い医療知識の習得が必要と思われます。
吉川里奈のオペ看護師時代
吉川里奈さんは大学卒業後、大学病院に看護師として勤務されています。
どこの大学病院なのか?
公式ページでも記載はされていませんが、おそらく卒業大学の付属である「大阪公立大学医学部付属病院」でないかと思われます。
病院では看護師として手術室・血液内科病棟・血管内治療室にてカテーテル専門看護師として勤務します。
手術室で働くオペ看護師は豊富な知識と状況判断が要求される難しい仕事です。
さらにカテーテル専門看護師となると、専門の資格があるなど、かなり高度な技術が要求されます。
吉川里奈さんは、エリート看護師であったことは間違いなさそうです。
吉川さんは、大学病院の看護師を7年間務めました。
吉川里奈のアートメイク専門看護師時代
吉川里奈さんは、大学病院でのカテーテル専門看護師から独立し、フリーランスへ転身。
アートメイク看護師として活動しています。
アートメイク看護師とは?
看護の転職
人の皮膚に針を用いて色素を注入するアートメイクを行う看護師のことを指します。
アートメイクは、人の皮膚に色素を注入するので、医師法という法律の適用下にあり、看護師や医師などしか施すことができない医療行為に該当します。
肌に直接色素を注入するということなので、刺青に似たようなイメージでしょうか。
ただ、大きく違うのは国が認めた医療行為だということでしょう。
また、アートメイク看護師の年収は500~1000万円が相場のうようで、インフルエンサーとして人気がある場合は1000万円を超える年収を稼ぐ人もいるようです。
吉川さんも自身のキャリアアップのために挑戦したようです。
Dr.AGAクリニック大阪なんば院(2019年12月~2021年12月)
大学病院退職後の2019年12月、美容業界に転身した吉川里奈さんは「Dr.AGAクリニック大阪なんば院」の立ち上げメンバーとして新たな道を歩み始めます。
Dr.AGAクリニックでの施術は、2021年12月末で終了されています。
終了理由は、個人的な事情により東京への引っ越しが決まったことのようです。
ゼティスビューティクリニック銀座院(2022年3月~2024年3月)
吉川里奈さんは東京へ移転後、2022年3月から「ゼティスビューティークリニック銀座院」でアートメイク看護師として活動されています。
アートメイク看護師として日々過ごす傍ら、政治活動に参加するようになります。
その後、政治活動を本格的に開始するにあたり、2024年3月末を持ってアートメイク看護師を引退。
政治家の道へとさらなる転身を決意します。
吉川里奈の現在:家族分断の危機を救った政治活動!
現在、吉川里奈さんは政治家として活動されています。
ただ、以前は政治の世界には興味が全くなかったようで、紆余曲折あり現在に至っているようです。
吉川里奈さんの旦那さんは以前から参政党で活動しているようです。
ただ、吉川さんは政治に関心もなく旦那さんのしていることに全く理解ができませんでした。
さらに東京(夫)と大阪(里奈さんと子供たち)で別居生活を送っていたようです。
2021年末~2022年初め頃、旦那さんの住む東京に移住。
それ以降は旦那さんのいる政治の世界に足を踏み入れることになっていったようです。
公式では、政治家を目指したきっかけは下のように記載されています。
政治家を志したきっかけ
私は3人の子供たちの子育てを通じて、世の中の「あたりまえ」に疑問を持つようになりました。
吉川りな 公式サイト
そして、コロナ禍における国の感染症対策やLBGT理解増進法をきっかけに、私たちは政治に無関係に生きることが出来ないことを知りました。
政治を知れば知るほど、政治と行政が利権と天下りにつられてビジネスの猛進していると気づいた以上、見て向ぬふりはできなくなり、政治の道を志すことを決めました。
以前の夫婦関係はぎくしゃくして価値観も合わず、東京と大阪で別居生活を送っていた吉川里奈さん。
子育てをする中で政治に不満を感じて政治活動に参加。
現在は子供の将来のために夫婦ともに同じ方向に向かい、同じ価値観を持って歩んでいるようです。
最後に
今回は、吉川里奈さんの学歴や看護師時代について調査しました。
看護師を引退し、政治家として活躍中の吉川さん。
今回は、2014年4月28日投開票の衆院東京15区補欠選挙に参政党から立候補しています。
- 子供の教育:学力より自ら考え、自ら学ぶ力を育てる教育を目指す。
- 食と健康・環境保全:化学的な物質に依存しない食と医療の実現。循環型の環境の追求。
- 地域を守る:人のきずなと生きがいを安心して追求できる地域づくり
政党と本人が掲げる重要政策をどのように区民にアピールするのか?
注目ですね!
【衆院東京15区 補欠選挙】