宮脇花綸さんは、パリオリンピックのフェンシング・女子フルーレで銅メダルの活躍！
美人アスリートとして視線を浴びています。
さらには、縁戚に偉人がいる名家出身と判明したことで世間から注目を集めています。
そこで今回は、宮脇花綸さんの家族を調査。
名家出身と言われる理由も調べました。
ぜひ、最後までお付き合いください。
宮脇花綸のプロフィール
- 名前：宮脇花綸
- 読み方：みやわき かりん
- 生年月日：1997年2月4 日
- 年齢：27歳（2024年9月現在）
- 出身地：東京都
- 身長：161cm
- 所属先：三菱電機株式会社
学歴
- 東洋英和女学院小学部
- 東洋英和女学院中学部
- 慶應義塾女子高等学校
- 慶應義塾大学経済学部
5歳からフェンシングを始め、小学校4年生の時に全国少年フェンシング大会で優勝。
その才能を早くから示しました。
2014年には南京ユースオリンピックで個人銀メダル、団体金メダルを獲得し、国際舞台での実力を証明しました
2018年のジャカルタ・アジア競技大会では女子フルーレ団体戦で金メダルを獲得。
その後も世界選手権やワールドカップなどで数々のメダルを獲得しています。
2023年には、ミラノで開催された世界選手権で団体銅メダルを獲得。
勢いを保ったまま、2024年開催のパリオリンピックでは、女子フルーレ団体戦で銅メダルを獲得。
宮脇花綸は両親と姉を持つ4人家族
宮脇花綸さんは4人家族の次女として育ちます。
父親：宮脇信介
母親：情報がありませんでした。
長女：宮脇真綸
次女：宮脇花綸
父親はフェンシング協会の専務理事
宮脇花綸さんの父親は「信介」さんというお名前です。
1960年12月7日の東京都で生まれました。
父親の学歴もすばらしく、東京大学経済学部後に、カリフォルニア大学バークレー校でMBAを取得しています。
金融界のエリート
父・信介さんは、今まで学んだことを活かし、日本興業銀行（現・みずほ銀行）で金融市場分析や株式・債券の運用業務に従事し、その後ブラックロックなどの外資系運用会社でキャリアを積みます。
まさに金融界のエリートといったところでしょうか！
日本フェンシング協会の専務理事を務める
信介さんは、2014年から公益社団法人日本フェンシング協会の常務理事を務め、2017年から専務理事として活動していました。
フェンシング界の発展に貢献。
太田雄貴会長を支える役割を果たしました。
また、信介さん自身も娘たちの影響でフェンシングを始めています。
娘の影響を受けてスポーツを始めるなんて、父と娘は仲がいいんでしょうね。^^
金融界に貢献し、スポーツ界でも貢献するなんてなかなか頭のキレる父親のようです。
母親は子供たちの活動を全力サポート
宮脇花綸さんの母親についての詳細な情報は公開されていませんでした。
母親は、剣道を習いたがっていた姉に、
「セーラームーンや怪傑ゾロもやっているし、西洋版の剣道ということで良いんじゃない？」
と、ユニークな誘い文句でフェンシングを薦めたようです。
このことが花綸さんがフェンシングを始めるきっかけになります。
家庭内では、母親が家族を支える役割を担っていると思われ、特に子供たちの活動をサポートしているようです。
姉がフェンシングを始めるきっかけに
宮脇花綸さんの姉は、「真綸」さんというお名前です。
姉は5歳年上です。
最初にフェンシングを始めたのは姉・真綸さんでした。
宮脇さんは当時のエピソードをこう振り返っています。
姉が小学1年生のときに「剣道をやりたい」と言い始めて。
でも家の近くに剣道ができるところがなかった。
母が「フェンシングだったら西洋の剣道みたいなものだからいいんじゃない？」と、家から5分くらいのフェンシングスクールを探してきました。引用：cyclestyle.net
宮脇花林さんは母と一緒に姉の送り迎えをしているうちに剣を握っていたと答えていました。
宮脇花綸が名家出身といわれる理由とは？
宮脇花綸さんは、自身のXで渋沢栄一と縁戚があることを初めて知り驚きの投稿をしています。
Wikipediaにはこのように記載されています。
祖父は皇宮警察本部長や初代内閣広報官を務めた宮脇磊介。
曽祖父は最後の官選埼玉県知事を務めた宮脇倫。
大叔母（磊介の末妹）・千恵子は、サンウエーブ工業社長などを務めた中村久次の長男・雄一（山武ハネウエル元勤務）に嫁いでおり、子爵加納久朗や渋沢栄一、さらには中村雄一の妹・久美子を通じて第82・83代内閣総理大臣橋本龍太郎とも縁戚関係にある。引用：Wikipedia
- 近代日本経済の父と称される渋沢栄一氏
- 内閣総理大臣を歴任した橋本龍太郎氏
その他、政界に名を残す偉人たちが勢ぞろいです。
まとめ
今回は、宮脇花綸さんの家族について調査しました。
父・母・姉の4人家族で育ち、偉大な縁戚がいることも分かりました。
これからも宮脇花綸さんの活躍に注目ですね。