ネタが消える!?回転寿司の課題、未来の展望とは?

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「今日は寿司を食べに行こう」と言うと、自動的に回転寿司のことになります。

寿司と言えば、カウンターに座って職人気質の大将が握る寿司ではなく、回転寿司が一般的。

寿司を食べたければ幹線道路に出れば必ず食べることができる!と言っていいでしょう。

今回は庶民の食を支える回転寿司についての歴史やこれかの回転寿司はどうなるかについて調査しました。

目次

歴史は古く、60年以上前から回転していた!

1958年(昭和33年)、元禄寿司の白井義明氏が、より手軽にお寿司を楽しんでもらうために考案しました。
ビール工場のベルトコンベアをヒントに開発されたようです。

この日本初の回転寿司はあの大阪万博にも出展、元禄寿司は食事優秀店として表彰され、全国から注目を集めるようになりました。

その後は回転寿司を求めて人々は行列をつくるほど、人気を博しました。

1978年(昭和53年)、元禄寿司が保有していたコンベアの特許が切れ、誰でも回転寿司市場に参入できるようになると、一挙に全国各地に回転寿司店がオープンしていきました。

また、寿司が1皿2貫で100円前後というリーズナブルな価格設定も、回転寿司人気に拍車をかけました。

回転寿司業界、これからの課題とは

一方で、回転寿司業界もさまざまな課題に直面しています。

まず第一に、人材不足が挙げられます。

人手不足は飲食業界全体の問題ではありますが、回転寿司店も例外ではありません。

賃金を上げて人員を確保するのか。

調理工程でオートメーション化を図るなど、人員の削減の方法で解決させるのか。

などはこれからの課題です。

また、新型コロナウイルスやロシアとウクライナの問題で原料の価格が上昇。

インフレ時代に突入した日本国内で、どうやって販売価格に転嫁していくのか。

廃棄物などの環境保護問題への取り組みも課題の一つとなっています。

未来の回転寿司の姿

これらの課題に対する解決策も模索されています。

技術の進化により、寿司の自動調理や自動配膳、セルフレジの導入が進んでおり、これによって人手不足の問題を解消しようとする試みが行われています。

また、持続可能な経営を目指す回転寿司チェーンも増えており、地産地消の取り組みや廃棄物削減に力を入れる動きが見られます。

未来の展望としては、回転寿司業界はより質の高い寿司とサービスを提供する一方で、環境への配慮も怠らず、技術革新を取り入れた持続可能な経営が求められるでしょう。

また、外食産業全体がデジタル化やオンライン注文の普及に対応する中で、回転寿司も新たなサービスの形を模索することが考えられます。

まとめ

今回は、回転寿司の過去・現在・未来について調査を行いました。

回転寿司は、世界に誇る日本発祥の革命的な食文化と言えるでしょう。

ただし、現在起きている世界的な水産資源の乱獲や地球温暖化などのせいで、将来は日本人の大好きなマグロが食べれなくなるかもしれません。

そのほかにサーモンやイクラ、ウニにヒラメなどの人気ネタも寿司店から消えるかもしれないのです。

今までと同じように寿司を食べるには、限りある水産資源の確保が第一の課題です。

例えば、日本で消費される魚介類を養殖によりまかなう。
稚魚を育てて、将来の水産資源を豊かなものにする。
などです。

また、世界的な課題の一つである、地球温暖化問題にも目を向けなければならないでしょう。

二酸化炭素の排出量を減らすため、エコバッグやマイボトルを持ち歩いたり、エアコンの設定温度を上げて使用時間を減らす、自動車の利用を減らすなど。

私たち一人一人もできることがあるはずです。

豊富なネタと新鮮なネタを食べるために、何ができるのか?

回転寿司業界のみならず、私たちもできることから少しずつ実践することが大事なのかもしれません。

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