日本共産党の新たな委員長に就任した、参議院議員の「田村智子」さん。
2019年には「桜を見る会」について、故安倍晋三さんを追求したことで瞬く間に問題化。
桜を見る会問題の火付け役として、記憶に残ってる方もおられるかと思います。
今回は、田村智子案議員議員の学歴について調査しました。
- 田村智子の、学歴
- 田村智子の、プロフィール
- 田村智子の、経歴や家族
ぜひ、最後までお付き合いください。
田村智子の学歴
田村智子さんの学歴を見ていきましょう。
小・中学校、高校時代
1972年、小諸市立野岸小学校に入学
小学校4年で合唱クラブへ入部。
毎日合唱に明け暮れ、夏休みもお盆以外はお弁当持参通い、合唱に明け暮れる日々を送ったそうです。
その成果もあり、小学校5年生の時には、NHK合唱コンクールで長野県代表になりました。
1978年、小諸市立小諸東中学校に入学
自宅から徒歩25分かけて登校。
小学校から合唱始めていたため、迷うことなく合唱部へ入部されました。
1981年 長野県野沢北高校に入学
高校でも、合唱クラブで歌の実力を磨きました。
大学
1984年、早稲田大学 第一文学部に入学。
小学校から頑張ってきた合唱を続けるため、「早稲田大学混成合唱団」に入団します。
在学中、学生ストライキが起きました。
そのストライキ事件がきっかけで、「日本民主青年同盟(民青同盟)」という団体に興味を抱き、悩んだ末に加盟。
学生時代は、核兵器廃絶運動に力を注ぎました。
田村智子は、仕事と子育てを両立するパワフルママ
大学卒業後、大学時代に所属していた「民青同盟」で出会った男性と結婚し妊娠。
なお、ご主人の名前は、一般男性で公表されておらず、分かりませんでした。
1995年に、第一子を出産されています。
出産後は、すぐに仕事に復帰しています。
その後、第二児を出産するも、ほとんど休むことなく現場に復帰されています。
その後、2人の議員秘書として働いた後、選挙に出馬。
2010年に当選を果たし、国会議員となります。
2024年1月現在は、参議院議員として、国民のために働いています。
ご自身のサイト内ではこのように述べられています。
2人の子どもを生み育てながら国会議員秘書として働いてきました。いま、子どもや親のゆとりを次々と奪っているのが「構造改革」ではないでしょうか。子どもの生命、笑顔を守りたい、この思いで冷たい政治と対決してきました。
人間らしい働き方、子ども一人ひとりを大切にする教育、命とくらしを大切にする政治、憲法をいかし戦争を許さない日本をめざし全力でがんばります。
田村智子 ウェブサイト
政治に携わりながらの子育て。
仕事と子育て、多忙な日々の中で日本の未来と真剣に向き合われてきたのでしょう。
これからは日本共産党委員長として、国民のため、日本の大切な資産である子どものために尽力していただきたいです。
- 生年月日:1965年7月4日
- 出身地:長野県小諸市
- 家族:夫と一男一女
- 趣味・特技 :合唱、本の読み聞かせ、園芸
1995年より8年間、日本共産党国会議員団事務局に勤務
石井郁子衆議院議員秘書、井上美代参議院議員秘書として活動する日本共産党の参議院比例代表候補(1998年、2001年)
衆議院比例東京ブロック・東京13区候補(2005年)
参議院・東京選挙区候補(2007年)を歴任2006年12月、日本共産党東京都委員会副委員長に選出される
2010年1月、日本共産党中央委員会准中央委員に選出される
2010年2月、同 国民運動委員に選出される
2010年7月、参議院議員当選(1期目)
田村智子 ウェブサイト